紫蘭のお葬式

シランでは、故人さまへの想いをカタチに、心に残るお葬式を考えます。

近年家族葬という葬儀形態が増えております、家族葬に厳密な定義はないのですが、遺族と親しい方々を招いて営まれる葬儀を、家族葬と考えるのが一般的です。

世間の風潮に流され家族葬で葬儀を済ませてしまい、生前のお付き合いが広い方が、後で大変な事になったという事例も多く聞きます。必要最低限のお葬式も出来ますので、葬儀のカタチは十分にお考えて下さい。

事前相談チェックシートを参考に、密葬・家族葬・一般葬・自由葬と様々なカタチで対応させて頂きます。

家族葬から一般葬対応

紫蘭ではご予算に応じて明瞭な見積書を作成いたします。
遺影は勿論、棺・霊柩車等の葬儀に必要な備品類もセット価格にてご提供。詳しくは祭壇価格を参照下さい。

花祭壇と白木祭壇

その他にも各宗派に対応が可能
仏式はもとより、神道(天理教・金光教・黒住教・御嶽教・出雲大社教等、他神道だけでも数多くの教会が存在いたします)キリスト教(カトリック・プロテスタント・統一教会等 他数多く存在)どんな宗派でも対応させていただきます。

お通夜料理/精進料理

在りし日の故人を「しのぶ悲しみの時間」ご親族の心に添うよう、心のこもったお料理をご用意いたしております。

センターキッチン
法要料理

各種パーティーや会議、イベント、セミナー等へのケータリング料理の数々。四季折々の新鮮な素材を料理人の確かな技で、華やかな仕出し料理へと仕立て上げます。様々場面でご利用下さいませ。

ご参列の皆様におもてなしのお気持ちを添えて

葬儀は突然の出来事、気が付けば、なんの実感のないまま「終っていた」という声をお聞きします。紫蘭ではサラダ館ギフト部から厳選された商品を態々お参りを頂いた方々に感謝の気持ちを添えて喪家に成り代わりご用意させていただきます。

サラダ館ギフト部

私たちは、お客様の「思い」を最高の形にするギフトアイテムを豊富に揃え、一人一人の思い出や記念品を彩ります。

お布施はどのくらい包んだらいいの?

お布施は供養に対する対価、財施として奉納します。
ではいくら?となると大変困った問題になります、ある程度葬儀社としはわかるのですが、「このぐらいです」とは言えないのです。

それは地域・お寺・檀徒で決まったところもあり、下手に葬儀社が言ってしまうと、後で大変な事になる可能性がございますので、詳しくは檀家総代・自治会・お寺様に直接お聞き下さい。

葬儀以外でも相続や遺品整理・墓石や互助会のシステムまでご説明いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

今の自分を診断してみませんか?5年後10年後これからなにをしたいか?をノートに残せます。

おくる人 おくられる人の想いを形に・・・お花で飾る花祭壇

互助会は解約できます。紫蘭は解約の損金を無駄にはいたしません。

直葬とは直接 火葬場または葬儀会館に安置して火葬のみを行うプラン。密葬とは身内で式を済ませ対外的に日を改めて本葬を行うプランです。

大切な方へ又はお付き合いの深い喪主様や遺族の方へ「供物を」紫蘭では丁寧に準則にお供え物を故人の元へお届けいたします。

お釈迦様が住んでおられた 「須弥山」を模って白木祭壇が作られたとか、輿をモチーフにとか、昭和の初期は白木祭壇の社の真後ろに高く安置されておりました、地域によりますが、祭壇の前に柩を安置するようになったのは昭和の後半頃のようです。