車両部

平成19年4月霊柩車・寝台車・旅客等、中部運輸局三重運輸支局より認可

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故人の旅立ちに やすらぎの郷へとご案内いたします。

その昔 遺体を納めた棺を輿に乗せ、人が担いで運んでおりました。その後、棺は大八車のものに乗せて運ばれるようになり、「棺車」と呼ばれるようになりました、大八車には二方破風の屋根も付けられたり、側面には花鳥等の彫刻をされ、装飾や形状は後の宮型霊柩車の原点になりました。近年は霊柩車とは分かりにくい洋風霊柩車が主流となり各宗派にも対応できるのも利点となったようです。その反面宮型霊柩車の数は減少していきました。